体験者の声|パーソナルカラー診断&イメージコンサルティング シンデレラプランニング

体験の例

before AFTER

Plan 0 1自分では選ばない洋服が実は似合うと知って驚きました。

#ベーシックプラン

診断結果:キュート

足立様のパーソナルカラー診断はスプリングでした。お花のように明るく可愛らしい色みが特徴のグループです。88診断ではキュート。”元気”で”可愛い”をキーワードにお洋服を選ぶと良いでしょう。
素材感としては薄手でソフトなサラサラした素材で、サテン、レース調の感触があるもの。手触りのふわふわした起毛素材や、ペットの毛皮、鳥の羽根毛などもお似合いです。
柄としては水玉、花柄、動物柄、ギンガムチェックなどが相性が良く、色みもベーシックなカラーで抑えずに色や柄を取り入れると素敵です。
シルエットはチューリップや鈴の形をイメージさせるような丸みのあるプリンセスラインがお似合いです。年齢を重ねても無理に大人しくさせるのではなく、明るく元気な可愛らしさを取り入れることで自然と垢抜けた”足立様のらしい”魅力がより引き立ちます。

コーディネーター:中村英里奈

Plan 0 24年前に体験させていただいて、それからまた再度88診断も依頼。より内面の自己理解につながったように思います。

#ベーシックプラン

診断結果:ナチュラル×ソフトモダン

佐藤様のパーソナルカラーはサマーでした。初夏の紫陽花がぬれてけぶって見える涼しげな色みが特徴のグループです。中でも、白、グレー、青が相性が良かったです。
88診断はソフトモダンでした。知的で都会的なタイプです。又、佐藤様は情緒の安定した穏やかなナチュラルというテイストもかかっており、洗練された中にも温厚な雰囲気を作ることでより印象が上がります。
素材感としては軽くてソフトな高密度の織物で半光沢の輝きがあるもの。ウーリーコットンやウーリーナイロンなど保温性、伸縮性、弾性を兼ね揃えた素材がとてもお似合いです。柄としては洋服自体には主張のあるものよりもすっきりとした無地が良いですが、スカーフなどのアイテムにはモダンな幾何学が入ると良く、装飾は曲線カットのエリ、ラペルなしでフリルやギャザーといったものはあまり取り入れなくて大丈夫でしょう。ボタンやバックルなどは金メッキの金属素材や光沢ある硬質プラスチックが相性が良いです。
シルエットとしてはハイウエストのHラインのシンプルさが良く、キレイに身体のラインを出す縫製のものを選ぶと良いでしょう。又、肩のサイズ感などを気にされておりましたが、ウエストよりも肩を基準に選ぶと全体のバランスが取れるでしょう。 アクセサリーとしては煌びやかなビジュー感のあるものよりもスチールのような半光沢のなもの。同行中にご案内したTiffany Tのようなシンプルなデザインがとてもお似合いになると思います。
靴のサイズ感は難しいと思いますが、既製品は中敷で調整していただくことをおすすめします。ヒールを合わせることでより洋服とのバランスも美しく見えますが、ぺたんこのパンプスでも今の時期なら種類なども豊富なので、是非チャレンジしてみてください。

コーディネーター:中村英里奈

Plan 0 3ずっと憧れながら似合わないと思い込んでいた、華やかな服が似合うと分かって嬉しかったです!

#ベーシックプラン

診断結果:エレガントゴージャス

深見様のパーソナルカラーはウィンターで特に紫やベリーなど華やかさがありながら落ち着いた色がお似合いでした。
夏なら小物にゴールドの代用で黄色、エメラルドグリーンなどを持ってきても綺麗です。
88診断の結果は「エレガントゴージャス」で艶めいた華やかさが似合います。
花柄なら立体感のある艶やかなもの、ビジューやネックレスなどの装飾もある方が素敵になりやすく、ノーアクセサリーやシンプルな着こなしはやや不得意です。身長が高くないことで、あえて可愛いスタイルを選んでいたそうですが、深見さんの場合は華やかな着こなしを選ぶことでバランスが良くなり身長も気にならなくなります。

コーディネーター:テキストテキスト

Plan 0 4カラー診断、コーディネート同行、カット、撮影までしてもらうことで、今後の参考になりました。

#ロイヤルプランニング

診断結果:ダンディ

宮本様にお似合いのパーソナルカラーはブルーベースのウインターとイエローベースのオータムでした。イエローベース、ブルーベースと両方にかかる方は、黄色っぽいとか青っぽいにこだわらないで色調に気を配る方が良いでしょう。ダークトーン、ディープトーンなど暗い色調が特にお似合いです。グレイもチャコールグレイから明るいグレイまでお似合いです。色として特にお似合いのなのが青系統で暗めの青がどのシーズンの色も大丈夫でした。あとはグレイ系統、グリーンの濃い色、黄色、白、ディープな赤でした。明るい茶色の目をしていらっしゃるので、そこに色が惹きつけられるようにイエロー系の色がはいるようです。
テイスト診断ではダンディとスポーティの二つの要素がありました。ダンディとは男性的で凛々しい、端正なイメージ。スポーティは躍動的な、俊敏なイメージです。写真のお顔のイメージではスポーティが強かったのですがスポーティーに似合うはずのトリコロールカラーや、彩度の高い色だと安っぽくみえてしまいます。それで、基本的なテイストを男らしいダンディにして全体をダークな色調にすると落ち着きがあり、有能なイメージになりました。ただ、全体を暗くまとめてしまうと宮本様の場合は意気が上がらない感じで、そこにスポーティの元気さを取り入れたほうが良いことが判明しました。ネクタイの色を暗くせずちょっとくすみのあるピンクにしたのはそのような理由からです。ダークな色の中にプラスする色は元気なイメージになる色を選んでください。(あまり強過ぎない色です)
スーツはお似合いの青にピンストライプのもので、体型にもとてもお似合いでした。スポーティの要素がある方なので特に体型に合う細身のものがお似合いです。パンツは特に細身の方が軽快さがでると同時に若さも強調されます。ニットジャケットは色もデザインもダンディタイプの方に合うもので後ろ襟を立てるようなデザインが特にお似合いです。
ラフなシャツはブルーにスッキリと縦線を感じる柄でとてもお似合いでした。チェックでありながら縦線を強調しているあの柄はとても珍しく、便利に着ていただけると思います。ダンディタイプの方はピンストライプも縦線ですが、襟の形など何となく縦線を意識したデザインがお似合いになります。

コーディネーター:甲斐 琴珠

Plan 0 5予想をいい意味で裏切ってくれました。

#ロイヤルプランニング

診断結果:ナチュラル

白石様はナチュラルなテイストとして事前分析では考えていましたが、実際にお会いするともっとすっきりとしたイメージを出した方が良いと考えられました。ショッピングの結果でもナチュラルでしたら焦げ茶色のコートやニットが似合いそうなのに、しっくりきません。また、ナチュラルよりダークな色合いになり、きちんとしたイメージになるトラディショナルはもっと形も似合われないことが判明しました。そこでカーディガンをネービーにしていただいたらぴったりとなりました。
パーソナルカラーが秋の色がお似合いだったこともあり、初めはイエローベースのイメージで洋服を探しましたが、イエローベースだけのナチュラルではなくて、ブルーベースのネービーを取り入れるとスポーツマンらしいメリハリのついたスタイルに仕上がることがわかったのです。

お手持ちの洋服はどれもナチュラルな雰囲気のあるもので良かったのですが、全体の組み合わせをナチュラルな優しいイメージにするのではなく、どこかに引き締めの色を入れた方が良いでしょう。例えばダークグレイッシュなグリーンやネービーなどです。インナーのシャツはとても良い柄でした。

撮影時に白の布を胸元に入れさせて頂いたのは、白でコントラストを出すためでした。すっきり感と言っても白と紺色といったメリハリがつきすぎると野暮ったくなってしまいます。グレイはチャコールグレイが良いと思います。明るいグレイを着るときは、部分的に白またはネイビーなどで引き締めてください。また、シャツなどは無地より柄があった方が良いので、優しい柄をお薦めします。

コーディネーター:甲斐 琴珠